快適ＡＶ（072）ライフ

ども、ドリチンです。
１０月７日（日）は後楽園で全日本プロレス、１０月８日（月・体育の日）は両国国技館で
新日本プロレスを観戦しに行って来ました!!!


全日本プロレス・新日本プロレスは、 “日本の２大プロレス団体” でして、
今年で共に “団体創立から４０周年を迎えます。”　（ Since 1972 ）


我々が中学生・高校生の頃は、男共は常に強さを渇望してまして、
“ プロレスラーが強さの象徴であり あこがれ ”　でした…。


｢ 新日本の○○と、全日本の○○、どっちが強いかなぁ… ｣　という話や、
今はタレントになってしまいましたが、 “最強” 高田延彦、
80年代 ・ 90年代はプロレスの全盛、名レスラーの宝庫でございました…。
【 前田日明 ・ 天龍源一郎 ・ ジャンボ鶴田（故人） ・ 三沢光晴（故人）　他… 】




☆１０月７日(日)
東京・後楽園ホール　全日本プロレス 「 40th ANNIVERSARY TOUR 2012　【開幕戦】 」
( 12時開始。)



全日本プロレスの元気印　“ SUSHI （スシ・緑色） ”　がリングイン。
　入場テーマ曲は「スシ食いねェ!」 （シブがき隊）
（ パートナーは中国武術でファンを魅了するアンディ・ウー。 中身は日本人です…。 ）



対戦相手は “古代エジプトの神秘”　アエギュプトュス・エアリアル （前）、
“巨大ミイラ男”　アエギュプトュス・エアリアル・ラージ （後）



“SUSHI（スシ）” は、アエギュプトュス・エアリアルと抗争を展開中です。　



ゆったりとした動きから突如！ 鋭い蹴りや空中殺法を見せるエアリアル＆エアリアル・ラージ。
写真は “ ラージのトップロープからのダイビングヘッドバット!!! ”
レフェリー、 ｢あれは効いたな～｣ と首をかしげております。



エアリアルに３カウントを奪われ負けた “SUSHI（スシ）”
“SUSHI（スシ）” の抗議に目もくれず、席を立つ女性客。 【写真手前】



分かりづらいですが、 “SUSHI（スシ）” の頭の上の玉子（２貫）を持ち去るエアリアル＆
エアリアル・ラージ。
“SUSHI（スシ）”　頭の上の玉子を奪われ、空っぽの皿だけが残る…。



蝶野正洋、来場!!!　（マイクスピーチ）



そして90年代から2000年代にかけて新日本プロレスで活躍した “スコット・ノートン”
（全日本プロレス初参戦!!!）



武藤敬司とタッグを結成!!!　（対戦相手は渕正信 ・ 太陽ケア。）



渕に足４の字固めを見舞う武藤敬司。　苦悶の渕正信…。



試合後、ノートンのマイクで、放送席にいた蝶野正洋を呼び寄せ…



懐かしのウルフパックポーズ。



武藤＆蝶野＆ノートン　ｎＷｏリユニオン。
当時のファンにとっては 最高の瞬間でした…。



そしてドリチンが最もお目当てだった対戦カード、 世界ジュニアヘビー級選手権試合、
大和ヒロシ （王者） vs ケニー・オメガ （挑戦者）
ワクワクです!!!!!



ケニーの猛攻をしのいだ大和が、最後はクロスアーム・スープレックス・ホールドで勝利!!!
見事、ケニーに今年１月の借りを返してみせました。



試合中、大和がスープレックスを放った際に ケニーの背中に前歯が刺さって、
歯が抜けてしまうというアクシデントがありました。（口から大出血。）



試合後はノーサイド。 珍しくケニーから歩み寄るカタチで、 握手・抱擁。
今度は飯伏幸太とのタッグで、全日本プロレスに参戦してほしいですｯ!!!!!



大和ヒロシ、３度目の防衛に成功。　成長し続ける王者、視線は前人未到の地へ…
「全日ジュニアの人たちが届かなかった所に、自分が真っ先に行けるように努力します。」



セミファイナル、８人タッグマッチ。　恒例、ＫＥＮＳＯのコーナーに上がって両手を広げる、
エル・アギラ・インペリアルのポーズ。



この８人タッグはシリーズ最終戦・名古屋で行われる、船木誠勝（黄色のパンツとシューズ） vs
大森隆男（ゼブラ調パンツ）の三冠タイトルマッチ前哨戦なのですが、　ＫＥＮＳＯは…



“我関せず” 的ですが…



“この日は相手に合わせて作戦会議…”　 （ いつもノープランのくせにｯ!!! ）



ですが、大森選手の三冠前哨戦を後押しできず、敗れてしまいました…。
（ ＫＥＮＳＯ、リング上に姿なし。 ）



【 新日本プロレス編は次号ですｯ!!! 】




全日本プロレス「渕」が輝いていた日




多くのロックファンを魅了するももクロの秘密とは







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ども、ドリチンです。
“ 今回も ”　「ちい散歩」 ならぬ、 「ドリチン散歩」 を皆さんにお伝えしたいと思います。


☆６月１０日(日)
東京・後楽園ホール　新日本プロレス　「　ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア　【最終戦】　」
( 18時半開始。)


“２週間ぶりの” プロレス観戦です!!!




絶好調・新日本プロレスの勢いは止まらない!!!
ここ数年、スーパージュニアの最終戦は札止めが当たり前。
来年は後楽園以上のキャパの会場が必要っｽ!!!




リーグ戦の星取表と、 優勝賞金…　なんと５００万円!!!!!




写真は試合開始前ですが、 観衆は２０５０人。　( 超満員札止め。 )






試合の予定がなかった永田裕志選手。　　小金稼ぎに自身のＴシャツを販売…　　ゼアッ!!!




第５試合　６人タッグマッチ。
天山広吉選手と場外乱闘後、なかなか戦線に復帰できないＹＯＳＨＩ－ＨＡＳＨＩ選手。



前の席に座っているのは、芸人のハチミツ二郎氏ッ!!!!!　【 本物!!!!! 】
両隣が空いていたので、前の席は招待席と思われ…



分かりづらいですが、ロープにもたれているのではなく、テーピングで両腕をくくりつけられている天山選手。
勝ち誇るヒールの３人。 ( 矢野通 ・ 飯塚高史 ・ ＹＯＳＨＩ－ＨＡＳＨＩ )




そして栄えあるスーパージュニアの優勝者は…　 “ 田口隆祐 ( タグチ リュウスケ ) ”　選手。



将棋の実力はアマ五段。



デビュー１０年、９度目の出場。　ファンキーウエポン ( 田口隆祐のニックネーム )
初優勝おめでとう!!!!!





でも、僕的には去年の大会の方が良かったですね…。
震災があり、大会の開催自体 危ぶまれましたが、
選手達は連日、熱い戦いを見せてくれました…。



2011年6月10日 後楽園ホール
「BEST OF THE SUPER Jr. Ｘ VIII」　準決勝戦　【 実況・解説付き 】
飯伏幸太 vs デイビー・リチャーズ



2011年6月10日 後楽園ホール
「BEST OF THE SUPER Jr. Ｘ VIII」　優勝決定戦　【 会場音のみ 】
田口隆祐 vs 飯伏幸太



2010年10月11日 両国国技館
IWGPジュニアタッグ選手権試合　【 実況・解説付き 】
プリンス・デヴィット、田口隆祐 （王者組・アポロ55） vs 飯伏幸太、ケニー・オメガ （挑戦者組・ゴールデン☆ラヴァーズ）



やっぱ、『 プロレス最高 』　っｽ!!!!!



【 ドリチン 】





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【 飯伏、ケニー・オメガ　　新日本プロレス６・１６大阪大会 　参戦決定!!!!! 】
テレビ朝日 「ワールドプロレスリング」 内で試合の模様、
放送されると思いますので、皆さま 要チェックですぞｯ!!!!!

ども、ドリチンです。
今回は 「ちい散歩」 ならぬ、 「ドリチン散歩」 を皆さんにお伝えしたいと思います。

☆５月２７日(日)
東京・後楽園ホール　全日本プロレス 「 RISE UP TOUR 2012　【最終戦】 」　　( 12時開始。)

久々のプロレス観戦です。
この日は競馬開催と、東京ドームではプロ野球セ・パ交流戦 「 読売ジャイアンツvs北海道日本ハムファイターズ 」 があり、
水道橋駅から東京ドームシティ周辺は、 “人・人・人” でごった返してました…。



後楽園ホール前のポスターを写メ。　曙太郎ｻﾝの写真も!!!
会場まで来ると、胸が高まります!!!



太陽ケア(左) vs大森隆男(右) のスペシャルシングルマッチ。　　やや寂しい客入りです…。



今回の興行の目玉である、アジアタッグ選手権試合、
関本大介・岡林裕二組(王者) vsカズハヤシ・近藤修司組(挑戦者)　の対決!!!



王者組はパワー、 それにスピード勝負で挑んだ挑戦者組。
予想を大きく越える好勝負に場内大熱狂!!!!!
試合後、勝利した関本選手がマイクを取り、
「 カズ・ハヤシ、近藤、挑戦してきてくれてありがとう。 」



「 新日本プロレスと全日本プロレスの４０周年、７月１日の合同興行に出して下さい!!! 」　と
本部席サイドにアピール。　( のちに正式に決定!!! )



ダブルメインイベント、世界ジュニアヘビー級選手権試合。
７ヶ月に渡り、長期王者に君臨していた 飯伏の分身こと カナダの路上王　ケニー・オメガ (左) の６度目の防衛戦。
だが強いファンの後押しがあった KAI (カイ) が王座を奪取!!!
試合後、ノーサイドに握手を求める。



KAIがマイクを取り、「全日本プロレスファンのみんな、リングサイドに集まって来てくれ!!!」　と
異例の呼び掛け。



“全日本ファン”がリングに集結!!!
「全日本プロレス４０周年に向けて、オレたちが面白くしていきます。今日はありがとうございました!!!」
と叫ぶと、ファンも 「全日本」 コール で応えた。



★ドリチンの総評★
◎プロレス料金の価格改定 するべきでは!?!?
今回はタイトルマッチ２試合ということで、値段の方、若干引き上げられてました。
(リングサイドの空いている席はほぼ一律７０００円でして、これは高めな設定だと思います。)
他の団体では レディースシートを設けたり、学生証で値引きなど行ってます。
せっかくいい試合やっているのに、集客に結びつかないのはプロレスファンとして悲しいです…。

新日本プロレスは今夏、首都圏のJR山手線内の駅看板に自前の選手を登場させて、 「対世間」 に打って出るそうです!!!!!
もう一度、全日本プロレスは世間的なジャンルにまで昇華することができるのか???
全日本プロレス会長・武藤敬司氏の手腕に期待したいところです。

【 ドリチン 】





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全日本プロレス

ども、メヒコ・ドリルです。
「メヒコ・ドリルだと分かりづらい…」　というご指摘を諸先輩方から受けまして、
メヒコは捨て、 “ドリチン” 　として再出発することにしました。
これからも試行錯誤の繰り返しと思いますが、よろしくお引き立ていただけますよう
お願いします!!!

世間では 「やれ、金環日食だ！」　「やれ、東京スカイツリーの開業だ！」 と騒いでますが、
今回はプロレスネタで…。

本日と明日は、 『 金環日食 ・ 東京スカイツリー開業というスペシャルデー 』 ですので、
“プロレス界のゴールデンスター”
DDTプロレスリング ・ 飯伏幸太 (いぶし こうた) 選手を紹介したいと思います!!!


端整なマスクです…。　



飯伏ｸﾝと、 プロレスリングNOAH (ノア) 所属 ・ 丸藤正道 ( まるふじ なおみち ) 選手


りりしい…。


“ ２人の天才 ” がいたからこそ、 プロレスは長い冬の時代から脱却できたんじゃないかと思います…。
【 ※意見には個人差がございます…。 】


僕自身、格闘技ブームに飲まれてから長い月日、 “プロレス離れ” していたのですが、
２００９年に偶然に見た飯伏幸太ｸﾝの戦い、( ベスト・オブ・ザ・スーパーｊｒ　 金本浩二戦 )
ここから “ プロレス熱が再燃 ” しました!!!



１２：１９付近、要チェックで!!!



丸藤はまるで “ 殺陣のようなプロレス。 ”


「 プロレスが金にならない時代に、なんでこんな選手が… 」　と存在を不可思議に思いました…。
僕よりも年齢は４つ下なんですが、　彼も９０年代のプロレスを見ていた世代…。
飯伏が少年時代にプロレスラーを目指すきっかけとなった憧れの選手は　
“ザ・グレート・サスケ!!!”
この頃は、武藤・蝶野・橋本の闘魂三銃士 (新日本プロレス) 、
三沢・川田・小橋・田上　四天王プロレス (全日本プロレス) 、
デスマッチの大仁田厚(FMW)、 最強・高田延彦 (UWFインターナショナル)
タレントも揃っていて、プロレスは理屈もなく、 スゴかった時代です!!!!!


２０００年代に入り、すでにプロレスが凋落の一途をたどってましたが、彼はプロレスラーを目指すことを諦めず…
※プロレス入り前は新空手の大誠塾に所属し、2003年7月21日の新空手道交流大会 ・
K-2トーナメント（中量級）で優勝を経験!!!　（ しかし、翌日退団。）
空手での実績を捨てて、プロレスの世界に飛び込んで来ました!!!


常人には計り知れないが、まさに飯伏幸太でして…
我々の期待値を軽々と越えてしまうのが飯伏幸太なんです!!!


次回は　『飯伏幸太とももいろクローバーZ』　について語りたいと思います…　ｾﾞｪｰｯﾄ!!!

【 ドリチン 】





かっこいいカラダNEXT STAGE vol.12 (B・B MOOK 663 スポーツシリーズ NO. 535) [ムック]
山本義徳 (著)




俺たち文化系プロレス DDT [単行本（ソフトカバー）]
高木三四郎 (著)

ども、メヒコ・ドリルです。
趣味はプロレス観戦です。
今回からブログに参戦させていただきます。
プロレスネタを中心にやっていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。

今年もジュニアの季節がやってまいりました!!!
新日本プロレス「ＢＥＳＴ ＯＦ ＴＨＥ ＳＵＰＥＲ Ｊｒ. ＸＩＸ(１９) 」
(開催日程：５月２７日～６月１０日)
私ですが、６月１０日(日)・優勝者決定戦・後楽園ホールのチケット、
買っちゃいました!!!





そして７月１日(日)には、今年で共に４０周年を迎える、
新日本プロレスと全日本プロレス、両団体の記念合同興行、
「サマーナイトフィーバー」がございます!!!
この大会、ＩＷＧＰヘビー級選手権と３冠ヘビー級選手権が
ダブルメーンとして行われるそうです!!!
これは女房を質に入れてでも、見なきゃいけません!!!

次回はプロレス観戦の楽しみ方につきまして、
画像を加えてお伝えしたいと思います。





プロレスマスク セミレプリカマスク ケンドー・カシン お帰りなさいVer.2 青/白柄
OJISAN