ども、
メヒコ・ドリルです。
「
メヒコ・ドリルだと分かりづらい…」 というご指摘を諸先輩方から受けまして、
メヒコは捨て、 “
ドリチン” として再出発することにしました。
これからも試行錯誤の繰り返しと思いますが、よろしくお引き立ていただけますよう
お願いします!!!
世間では 「やれ、
金環日食だ!」 「やれ、
東京スカイツリーの開業だ!」 と騒いでますが、
今回は
プロレスネタで…。
本日と明日は、 『
金環日食 ・
東京スカイツリー開業というスペシャルデー 』 ですので、
“
プロレス界の
ゴールデンスター”
DDTプロレスリング ・
飯伏幸太 (いぶし こうた) 選手を紹介したいと思います!!!
端整なマスクです…。
飯伏クンと、
プロレスリングNOAH (ノア) 所属 ・ 丸藤正道 ( まるふじ なおみち ) 選手
りりしい…。
“ 2人の天才 ” がいたからこそ、
プロレスは長い冬の時代から脱却できたんじゃないかと思います…。
【 ※意見には個人差がございます…。 】
僕自身、格闘技ブームに飲まれてから長い月日、 “
プロレス離れ” していたのですが、
2009年に偶然に見た
飯伏幸太クンの戦い、( ベスト・オブ・ザ・スーパーjr 金本浩二戦 )
ここから “ プロレス熱が再燃 ” しました!!!
12:19付近、要チェックで!!!
丸藤はまるで “ 殺陣のようなプロレス。 ”
「 プロレスが金にならない時代に、なんでこんな選手が… 」 と存在を不可思議に思いました…。
僕よりも年齢は4つ下なんですが、 彼も90年代のプロレスを見ていた世代…。
飯伏が少年時代にプロレスラーを目指すきっかけとなった憧れの選手は
“ザ・グレート・サスケ!!!”
この頃は、武藤・蝶野・橋本の闘魂三銃士 (新日本プロレス) 、
三沢・川田・小橋・田上 四天王プロレス (全日本プロレス) 、
デスマッチの大仁田厚(FMW)、 最強・高田延彦 (UWFインターナショナル)
タレントも揃っていて、プロレスは理屈もなく、 スゴかった時代です!!!!!
2000年代に入り、すでにプロレスが凋落の一途をたどってましたが、彼はプロレスラーを目指すことを諦めず…
※プロレス入り前は新空手の大誠塾に所属し、2003年7月21日の新空手道交流大会 ・
K-2トーナメント(中量級)で優勝を経験!!! ( しかし、翌日退団。)
空手での実績を捨てて、プロレスの世界に飛び込んで来ました!!!
常人には計り知れないが、まさに
飯伏幸太でして…
我々の期待値を軽々と越えてしまうのが
飯伏幸太なんです!!!
次回は 『
飯伏幸太とももいろクローバーZ』 について語りたいと思います… ゼェーット!!!
【
ドリチン 】
かっこいいカラダNEXT STAGE vol.12 (B・B MOOK 663 スポーツシリーズ NO. 535) [ムック]
山本義徳 (著)
俺たち文化系プロレス DDT [単行本(ソフトカバー)]
高木三四郎 (著)
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