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発売日 2010年02月13日
収録時間 120分
出演者 あいかわ優衣
監督 オードリーベップバーン
超ロリ系着エロアイドルが衝撃のAVデビュー!
優衣ちゃんのセックスの特徴はなんと「気持ち良すぎると泣き出しちゃう!?」。
AV初エッチは背面騎乗位で膣奥まで突かれて号泣!
プライベートオナニー、鏡の前でオラオラスパンキングセックス、
AV的濃厚フェラ、初めての嗚咽3P…潮吹きと涙で溢れた120分!
あいかわ優衣
1989年3月8日生。東京都出身。血液型:B型。
身長:158cm。スリーサイズ:B86・W60・H87。
悪い意味で期待を裏切らずに、パッケージの写真は大人の事情的なアレですね。
この段階でいちいち心を揺さぶられないことが、AVを嗜む上での通過儀礼といってもいいでしょう。
こちらがメニュー画面。
(1)AV初セックス
まずはインタビューから。
全力でオブラートに包むならば上野樹里ぽい声質の持ち主ですね、苦手です。
どうものっけから、色々と生理的に受け付けない予感がぷんぷんしております。
インタビューの受け答えが、わざとらしいというか、あざとすぎるというか。
女の子の醜い部分を凝縮したような性格をしていらっしゃいそうで、非常に苦手です。
「天然ってよく言われます」って自分で言っちゃうあたり、思わずDISCを叩き割りそうになりました。
「天然」呼ばわりされるたび、イラっとした表情を見せるきんちゃんとは、天然キャラしての格が違うといわざるを得ません。
きんちゃんこと金子栞
ホテルのベッドで一戦というよりかは、どちらかというとオクタゴンのリングで一戦交えたい感じ。本当に苦手です。
むしろここまで苦手だと、雨の日に不良が子犬を拾うシチュエーションの如き前振りで、
実は見終わった後には凄く好きになってしまっているんじゃないかと、逆に期待してしまいます。
というわけで、いい加減絡みのシーンへと進めましょう。
四島由紀夫の漫画に出て来そうな乳輪、とはいいすぎでしょうか。なかなか立派なものをお持ちです。
こちらが四島由紀夫。
それにしても、ところどころカットの入り方が荒い気がします。
「え?」みたいに思うことがしばしばあります。
ヌキどころでこれをやられると一気に醒めてしまう恐れがあるので、きちんと処理していただきたいです。
「いっちゃえ、いっちゃえ」
「ほらっ!ほらっ!」
「もっと大きい声で言わなきゃ、いくぅぅ~って!ほら!」
とすっごい必死な手マンが展開されますが、結局オルガズムには至らず終了。
「指じゃイきたくないんだ」「プライドが許さないのね?おちんちんじゃないと」とは男優の言。
果たしてプライドが許さなかったのはどちらだったのかは、当人たちのみぞ知るところであります。
地に堕ちた誇りを取り戻すためか、それともただの精一杯の虚勢か、
パッチン言わせながらパンツを脱ぐ男優。
ばちぃんっ!
フェラ自体はなかなかエロくて良い感じです。根元のほうまで一生懸命咥え込みます。
その際に洩れる吐息も色っぽいです。
いい表情です。
喘ぎ声が結構でかいです。吐息との振り幅がでかいので、あまり音量を上げているとびっくりさせられます。
オーヲタ的に表現すると、さしずめダイナミックレンジが大きいとでもいいましょうか。
違いますね、すみません。
ちなみにここでも相変わらずの酷いカットが入りますので、パンツを下ろしてソロ活動しようという紳士は注意が必要です。
散々言っておいてなんですが、彼女のヨガリ顔には一定の評価をしております。
こちらは作品紹介にも書いてある泣き顔。
(2)普段のオナニーを再現
どうやらあいかわさんは、オナニーのオカズは自らのレイプシーン、マイローターを所持、というオナニー強者のようです。
インタビューでの発言にもありましたが、オナニー週3、4回のキャリアは伊達ではないらしく、
いやらしい指使いや器用にローターを扱う様は見ごたえがあります。
イクまでのスピードにもオナニー慣れを感じます。
またキャプチャは控えますが、このチャプター、
なかなかきわどいシーンが散見しておりますので、その辺も見どころかと思われます。
(3)鏡の前でオラオラSEX
タイトルどおりのチャプターです。
そんなことより、AVの花形ともいうべき、肝心の潮吹きシーンで、
男優が見せるハミパンのほうが気になってしまうとは一体どういう了見でしょう?
だらしのないボディと挑発的なパンティが織り成す鮮やかなコントラストに目を奪われます。
肝心の絡みはどうかというと、しっかりハードなものに仕上がっております。
これをオラオラというのかどうかは、私には分かりかねますが。
白いお尻に手形がくっきり。
(4)AV的濃厚フェラ
かなり良いフェラです。
ただ、最初のチャプターで十分濃厚なフェラを見せてしまっていたので、
あえて別チャプターを改めて設けるほどかな、とは思いますが。
(5)初めての3P
3Pとかはどうでもいいんです。
とか書いてしまうと語弊があるやもしれませんが、
そんなことよりももっとすげぇ何かがこのチャプターにはあります。
まずは、わりと定番な抱えての潮吹き。
ここまではいいんです。
どういう事情でこうなってしまったんでしょう。
なんらかの技か何かでしょうか。
もしくは潮吹きをミサイルランチャーに見立てての反戦の意思表明とか。
変形駅弁。どの部分で支えられているのかいまいち不明です。
それほどしっかりホールドしているようにも見えないし。
かなり頑強なペニスの持ち主にのみ許された大技ということでしょうか。
それにしても、ずいぶんとアクロバティックなチャプターでした。
結局全編通して、どうしても女優さんのことを好きにはなれなかったのですが、
見始めたときほどの嫌悪感はなくなっていました。
それがすなわち良作かと聞かれれば、もちろん躊躇なくNOではありますが。
女優しかり、作りの甘さしかり。
ただ、ところどころ笑いどころのある点は救いになったなと、そう思うわけです。
特にサンダの場合、大いに女優さんが足を引っ張る結果となってしまったので、
この子が気に入った方ならば、目をつぶれる箇所も多々あろうと思われます。
そういった意味では、殊更忌避すべく作品でもないので、
もし気になった方がいらっしゃったら、一見の価値はあるんじゃないかなと、
そんな各方面に気を配りつつ、なんとなくお茶を濁した感じで今回のレビューを締めたいと思います。
お疲れ様でした。
本日の視聴機
再生ソフト:CyberLink PowerDVD
ヘッドホン:SONY MDR-EX50LP
(サンダ)
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