昨日に引き続き
悲しき
ひとりぼっちクリスマスをご紹介いたします!
本日は待望の破滅編です。
では星君が破滅していく様をご覧頂きましょう。
準備も整い、花形や左門がくるのを一人待つ星君
全部で5人なのになぜか横並び配列。ちなみに開始時間は午後6時…
現在、午後10時…宿舎の先輩が左門と花形からのハガキを星君に手渡す。
そこには…
左門「星君、来年はこの左門、命ばかけて大リーグボールば
打ち込んでみせますたい!パーティはそれからでも。遅うなか!」
花形「メリー
クリスマス!こんな言葉は無用だ!
君と僕との間にかわされる言葉はこれのみ!
勝負!」
そして最後の望み…明子姉ちゃんを待つ星君。
そこへ管理人さんから電報を受け取る。
そこには
「ザンネンユケヌ アキコ」悲しすぎます
星
「結局、誰も来なかったという訳か!」プルプルしてます
そしてこれは星君の被害妄想なのか?突然最強のライバル「オズマ」が現れ…
「フッフッフッフッ…誰も来なかった?それは当たり前だ。
クリスマスは人間同士でやるものだ。キサマがこれだけの支度をして待っていても…
しかし、誰も来ない!それはみんながキサマを野球ロボットだということを知っていたからだ!
ロボットはクリスマスをやらん! なんならどうだ星!ロボットはロボット同士、俺とやらんか?
メリークリスマス!ハッハッハッハッハッ〜!「だっ、誰がキサマなんかと〜!」妄想を否定する星君
さらに星君の被害妄想は続きます
オズマ「野球以外できない野球ロボットの為にカンパイだぁ
ハッハッハッハッハッ〜!
さぁ!俺と一緒にカンパイだぁ!ハッハッハッハッハッ〜!
そして…ついに星君が崩壊します!
破壊祭りスタート!巨大ツリーを放り投げ、無断使用の宿舎を破壊する星君
星君の無念さが伝わります。
「んん〜うぐぅわぁ〜ん
チキショー俺は人間なんだ!人間なんだぞ!」これが悲しすぎる星君の
ひとりぼっちクリスマスでした…
みんなは素敵なクリスマスを過ごしてね!BEFORE→AFTER
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