夏の暑い日。
陽が射しているあいだ、一分一秒が惜しくて駆け回った。
夕日に伸びる影を懸命に追いかける。
走っても走っても追いつけず。
いつか追い越せると信じていた。
無邪気に笑っていた。
橋の上から飛び込んだ川の水面に映った子供の僕。
キラキラと輝く細波を壊したい衝動で投げ込んだ石。
一段・二段・三段・跳ねる石を競いあった。
飛び越えた川幅を自慢する仲間。
三丁目の夕日じゃないですが、ノスタルジィを妄想してしまいます。
気持ち悪い妄想ですが、こどもの日の思い出ってことで、許してください。
「一生勉強一生
性青春」と
相田みつをも言ってました。
心の持ちようで、楽しく過ごしていけます。
気持ち若く生涯を楽しんでいこう!
そうそう、「映画
けいおん」を見て、不覚にもボロボロと涙をこぼしてしまいました。オッサンになったなぁ。
未だにカラオケに行って歌っても涙ぐんで途中で止めてしまいます。
夏には、ブルーレイが出てくるので、家で何回も涙してみる。
でもね、会えたよ!素敵な天使に
卒業は終わりじゃない
これからも仲間だから
けいおん!最高!!
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