懐かしの
名器名機シリーズ ~ゲゲゲの鬼太郎~
いや~
ホントに懐かしい
アホみたいに
時間があれば打ってました”ゲゲゲの鬼太郎”
この2確目を見たくて
シコシコ逆押しをしていました。
ご存知で無い方の為に簡単に説明します。
この鬼太郎は逆押しをすると
何かの役が成立すると2段目にスイカ、3段目にベルが止まります。
そのまま逆押しで成立小役を限定するのですが
その時に青7を2段目に押し
1コマ滑って3段目に止まればスイカ
2コマ滑って4段目に止まればベルorチェリー(だったかな?)のようになるわけですが
1リールを止めた時
何かの役が成立している(この時点ではボーナス、スイカ、ベル、チェリー)
そのどれをも否定するこの形こそ究極のリーチ目と言えるでしょう。(まぁ大体ベルなんですけどね・・・・)
この時、鬼太郎と妖怪のバトルに発展する時がありますが
自分は既にボーナスを察知していますので余裕で見守れるのですが
隣に年配の方が座っているとレバーをガチャガチャやって
いかにも操作しているように見せちゃうんです。(成立していないときはやらない)
そうすると何度かやるうちに
そのガチャガチャをやるときは必ず勝利するので(当たり前ですが)
その方の台もバトルに発展した時、一生懸命ガチャガチャし始めます。
そんなイタズラも懐かしい思い出です。
ボーナス中も、ビタ押しで獲得枚数のアップなど技術介入要素も多く
特にこの台は年配の方に愛されていたので
設定も程よく入っており、かなり美味しい思いをしたものです。
撤去が始まり
かなり遠い所まで、旅打ちした思いでもあり
一度は実機の購入も考えましたが
山佐のアラベスクに心を奪われてしまい
いつしか熱も冷めて行きました。
しかし
こうして永い事
スロットを打っていると
ふと昔の事を思い出す時があり
やっぱりこの台を思い出してしまうんですよね~
今の台は
派手な演出ばかりで
結局何にも無いなんて事が多く
あの時のように
何の前触れも無く
そしてひっそりと
自分だけに分かるように
ボーナスを察知させてくれた
この”ゲゲゲの鬼太郎”が
今までの
スロット人生の中でも
一番と言えるでしょう。
次回予告 ~終わりの始まり 実践報告 デビル・メイクライ3~
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