宗教画やなんかで、
性器を露出させている幼児の天使がいますが、
みなさんも一度は見たことがあるんじゃないかと思います。
こんなん。
ちょっと成長。
何かが見えてますね。こちらも同一の存在かと思われます。
お名前を「ケルブ」とおっしゃるそうで、なんと天使の中では2番目に偉い方々のようです。
ちなみにウィキペディア先生によると、その真のお姿は、
その中には四つの生き物の姿があった。
それは人間のようなもので、それぞれ
四つの顔を持ち、四つの翼をおびていた。
・・・
その顔は"人間の顔のようであり、右に獅子の顔、左に牛の顔、後ろに鷲の顔"を持っていた。・・・生き物のかたわらには車輪があって、それは車輪の中にもうひとつの車輪があるかのようで、
それによってこの生き物はどの方向にも速やかに移動することができた。
・・・ケルビムの"全身、すなわち
背中、両手、翼と車輪には、一面に目がつけられていた"(知の象徴)
・・・ケルビムの一対の翼は大空にまっすぐ伸びて互いにふれ合い、他の一対の翼が体をおおっていた(体をもっていないから隠しているという)
・・・・またケルビムにはその翼の下に、人間の手の手の形がみえていた(神の手だという)
だそうです。
エキサイト翻訳でもしたのかと思われるくらい読みづらい文章ですが、
どうやら絵画からは想像もつかないような、
なかなか
物騒なルックスをなされているようです。
ところでケルブ様、いくつか画像を並べましたが、かように
マッパであるというポリシーを貫かれております。
しかしながら、だからといって、誰一人としてそのことを咎めるような
PTAのババァ人間はおりません。
イナズマイレブンだなんだと、
お盆と年末になると発情してしまう淑女のみなさんが、
神聖なる
美術館で股間をぐっしょりさせてみたり、
少年サッカーアニメに特定の女性ファン層が生まれるのは、最早、伝統芸みたいなものです。
殺人鬼界のスーパーヒーロー、アンドレイ・チカチロ氏のような、
特別な性癖をお持ちの紳士諸君のスイッチを押してしまいかねない、
その可能性もゼロではないというのにの関わらずです。
ロストフの殺し屋。52人の女子供を殺害。両目を抉ったり、遺体を切断したり、食べたりしました。
しかし、それは当たり前なんです。
なぜなら、彼(彼女、天使に性別はありません。)らは天使だからです。
下種な人間が、いかに
前衛的すぎるとはいえ、偉大なる天使様のファッションに対し、あれこれと口出しすべきではないのです。
というわけで、
無理やりにもほどがある前置きが長くなってしまいましたが、
今回は、この汚れきった世界を浄化するため天降られた、
現代の智天使、牧原あゆちゃん&椎名ももちゃんのDVDを紹介いたします。
(サンダ)
ふたり。第4弾 牧原あゆ 椎名もも DVD版
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