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東京 2-2 蔚山 ACL第2節

3月20日に行なわれたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)第2節、FC東京VS蔚山現代の試合を見に行ってきました。
東京が海外のクラブを相手に公式戦を行なうなんて感慨深い。
しかも、この日の相手は因縁の韓国のクラブ。

僕は韓国が嫌いです。
昔、アジアユースで日本が韓国と試合を行なったとき、試合終了後に韓国のチェ・ヨンスが日本ベンチにボールを蹴り込んだ事件がありました。
それ以来韓国が嫌いです。

東京が日本を代表して韓国のクラブと対戦できる喜びを感じながら、試合会場の国立競技場に向かいました。

試合内容に関しては、リーグでの大宮戦、名古屋戦と同じような課題が出た試合でした。
ビルドアップの段階でのミスが多く、中途半端な位置でボールを奪われる悪循環。
1タッチや2タッチでボールを回すのですが、前へ入れるパスがブレて繋げない。
また、蔚山の選手の球際が非常に強く、中々ボールをキープすることができない。

その中でも、前半に徳永の素晴らしいループシュートで先制。
蔚山に追いつかれても、すぐに相手を崩して勝ち越し点を奪いました。

このまま2-1で勝たなければいけなかったのですが、つまらないミスで再び失点。

相手にプレゼントしたような情けない失点です。
勝てた試合を落としたような気分でした。

とはいえ、韓国でもトップクラスの強豪クラブである蔚山と互角以上の試合を展開したことは自信になります。
おそらく、グループリーグ最強の蔚山から勝ち点を取れたことを前向きに考え、次節の北京戦で勝利して欲しいです。

試合後は、蔚山の選手が東京ゴール裏に挨拶をするサプライズ。
試合中もそれほどラフなプレーは無く、韓国のチームにしてはクリーンなプレーが多かったです。
むしろギラヴァンツ北九州の方がラフプレーが多いくらい。
韓国のチームに対する印象がちょっとだけ変わりました。
それでも僕は韓国が大嫌いですけど。


今回は初めてACLを生で観戦しましたが、国際試合はやっぱり独特の雰囲気があって楽しかったです。
試合前のオーロラビジョンではAFC関係のCMが流れ、会場にはACLの幕が貼られていました。
ゴール裏には日の丸の旗を振る人も多く、否が応にもテンションが高まる環境が作られています。

ただ、スタンドは割りとまったりムードで、試合観戦を楽しむといった空気が流れていました。
数年前の東京は毎試合スタンドがピリピリしていて、どこか余裕がない雰囲気が漂っていましたが、昨年からスタンドの空気が変わったように思います。
J2のまったりとした空気に慣れて純粋にサッカーを楽しむ環境が出てきたように思います。
その空気感がJ1に上がった今年も継続され、スタンドの雰囲気が良いように感じます。
良い意味で余裕が出てきたのかもしれません。

東京は今素晴らしいサッカーを表現しているので、まったりとサッカーを楽しめる環境があるのは本当に嬉しいです。


(ゲル)
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